初詣・・・鶏にうっとり
日本最古の神社として知られる天理市の石上神宮へ初詣に行って参りました。
大和朝廷の有力豪族物部氏の総氏神とされ、
古くから健康長寿や除災招福の守護神として信仰されてきたそうです。
境内には、色鮮やかな羽根を持つ東天紅(とうてんこう)や小国(しょうこく)などの鶏約40羽が放し飼いにされていました。
鶏は夜明けに鳴いて時を告げることから、
昔の人々は神聖視したとされ同神宮でも「神の使い」として敬われているそうです。
個性豊かなお顔はどなたかに似ているような・・・
ケッコーな年になりそうです。