春爛漫のさくらごはん。
一歩、また一歩。
春の足音が近づいてきました。
パルムドール自慢のレストランでは
なんと目にも嬉しい春の御膳が登場。
まるで料亭のお弁当のような、
素敵な重に美しく飾られた
宝石のような色とりどりの品々。
そのどれもが春を連想させるものばかりで、
心が躍ります。
その中でも一番目を引くのは、
淡いピンクが美しい、「さくらごはん」。
満開の桜の花が器の中に広がります。
食べるのがもったいない、
そんなお声もちらほら。
まさに食で感じる「春」。
今年は花見に行けなかったから、思わぬところで桜に会えたね。
そんな喜びのお声が飛び交う、本日の夕食でございました。