響き渡る鐘の音に・・・
暖かな日が続いておりますね。
パルドール学園前です。
本日は午後はからピアノコンサートが開催されました。
今日お越し頂いたのは、ピアニストの宗 和映様です。
本日の演目は
★モーツァルト アヴェ・ヴェルコム・コルプス ニ短調 K.618(リスト編曲)
★ショーソン 風景Op.38(1895年)
★ラフマニノフ 前奏曲 嬰ハ短調 Op.3-2「鐘」(1892年)
★セヴラック 組曲《ラングドックにて》’(1903~1904年)より
第4曲<貼るの墓地の片隅>
★ラヴェル 《鏡》(1905年)より<鐘の谷>
★ドビュッシー 《映像》第2集(1907年)より 第1曲<葉ずえを渡る鐘>
★プロコフィエフ バレエ音楽《シンデレラ》からの6の小品 Op.102(1944年)より
第4曲 ワルツ~シンデレラの舞踏会への出発~第6曲アモローン
響き渡る鐘の音をイメージして、宋様自ら選ばれた楽曲だそうです。
1曲目の優しい音色から始まり…
ヨーロッパの荘厳な鐘の音が響き渡る様を全身で感じられるような演奏に
引き込まれていきました・・・!
アンコールではリストのカンパネラを演奏してくださり
大いに盛り上がって終了となりました。
宗様、素敵な時間をありがとうございました。
また来ていただけるのを楽しみにお待ちしております。