さくらさくら
本日、ピアノ演奏会にお招きいたしましたのは、
雪のように透き通る白い肌と、天使の微笑みの
東川内梨沙さまでございます。
セレクトされたプログラムのなかでも
ひときわ心を引き込まれたのは、
オーケストラ協奏曲をピアノ一台で演奏されまして、
その迫力は感動という言葉では言い表せない素晴らしさでした。
一時間の演奏会、夢の時間はあっという間に過ぎていきました。
♦本日のプログラム♦
バッハ:主よひとの望みの喜びよ
ショパン:ワルツ第6番、第13番
ショパン:ノクターン第20番、第2番
グリーグ:ピアノ協奏曲、第1楽章
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
フォーレ:シシリエンヌ
ラフマニノフ:前奏曲「鐘」作品3-2
日本古謡:さくらさくら
さくらさくらのアレンジ曲も、
春のおとずれがすぐそこまできているのを感じさせていたけた一曲でした。
次回のご登場も、心よりお待ちいたしております。
※実際の演奏時には、マスクを着用してのパフォーマンスにご協力をいただきました。