本格蕎麦打ちに興味深々
季節は夏。
そろそろ、のど越しのいいものを
いただきたい頃となりました。
そんな本日の夕食は、
プロによる「蕎麦打ちの実演」が
行われました。
目の前で丸い“そば玉”がみるみるうちに
薄く延ばされ、
職人の技によって均等に切り分けられます。
細く、長く、リズミカルに。
その技はとても見事で、
息をのむものでありました。
お味はもちろん「最高!」
おかわりをする方も続出です。
そして蕎麦を食すもうひとつのお楽しみ、
蕎麦湯。
残ったつゆに少し足して、
ゆっくりいただきます。
栄養満点で優しいお味にほっこり。
冷たい蕎麦を食べた後は、
蕎麦湯で体を温める・・・
江戸時代からの風習は、なんて粋なんでしょう。