一期一会
今日は梅雨の中休みのような、とってもいいお天気の奈良です。
こんにちは、パルムドール学園前です。
気持ちの良い日曜日の昼下がり
遠くからスペシャルなゲスト様が来てくださいました。
小林 侑奈 様です。
なんて可愛らしい方なんでしょう!
キラキラと輝く素敵なドレスに身を包み
光を纏ったような美しいお姿に目を奪われてしまいますね。
演奏の前に、その曲が出来た背景などをお話しくださると
ぐっと曲に親近感が沸き
情景を想い浮かべながら演奏に集中できますね。
本日の演目
レスピーギ:6つの小品より 「ノクターン」「甘美なワルツ」
ショパン:ノクターンop.9-2
ショパン:ワルツ 第5番 op.42
フォーレ:夢のあとに(フィオレンティーノ編曲)
ドビュッシー:版画 「塔」「グラナダの夕べ」「雨の庭」
ショパン 舟歌 op.60
優しく繊細で・・・
優雅で華やかな音色に、皆さまうっとりと聞き惚れていらっしゃいました。
小林様は先日
「Dolce Felice」 というファーストアルバムを出されたばかりだとか。
おめでとうございます!
ピアノで奏でられる、言葉のない「歌」
小林様が敬愛するイタリアをテーマにした珠玉の小品集でございます。
色彩豊かなキラキラと輝く宝石のようなアルバムもぜお楽しみくださいませ。
本日はたまたま偶然が重なり
この奈良の地にお越しくださいましたこと
本当にありがたく幸せに思います。
またご縁がございましたら、ぜひぜひ奈良へお越しくださいませ。
ありがとうございました。