• 2018.10.10 Wednesday

甘く香る花

今週のエントランスは百合の甘い香りが皆様をお迎えしています。

日本では女性の美しさを「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と表現します。
キリスト教では白い百合が聖母マリアに捧げられた花であることから「純潔」を意味し、
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「受胎告知」でも、大天使ガブリエルは白百合を手にマリアの前へ現れます。

そんな百合と共に咲いているのは菊、カーネーション、リンドウです。
菊は「高貴」、カーネーションは「無垢で深い愛」、そしてリンドウは「誠実」の花言葉を持ちます。

咲き誇る花々の向こうに、美しく愛情深い女性の姿が見えるようです。

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