JTBバス旅行に行ってまいりました。
フレンチレストラン「River　Suite　OSAKA」
全面ガラス張りの窓から望む大阪のシンボルリバー大川。
ゆったりと流れる時と共に昼食をいただきました。

Enterèes freoide
鮮魚のマリネとリエット
プランタニエール柑橘のヴィネグレット
パン

Soupe
玉ねぎのスープ
ふんわり・・・お口の中全てが優しさに包まれます。

Viande
国産豚ロース肉のロティ　ロベルソース
深いコク！とろけるお肉です！

Dessert
ブランマンジェに季節のフルーツ
コーヒー

大阪城へ
風もあり肌寒い一日でしたが天候にも恵まれました。

桜は満開の時もいいのですが、
咲きはじめの頃のつつましさに
なんとも奥深さを感じ心が惹きつけられます。



すてきなお食事と奥ゆかしい桜に魅了され
楽しいひとときを過ごすことができました。

真紅のバラにブルーのデルフィニュームが印象的な作品がパルムドール学園前エントランスを
華やかにしてくれています。
お花たちの中で華美ではないけれど“個性”を放っているのが
「ニゲラ」（和名：クロタネソウ）。
草丈が長くエキゾチックなお花です。
ハーブとしても有名で古代エジプトのツタンカーメン王の埋葬室からも
発見されたお花だそうです！
そんなミステリアスなニゲラの花言葉が『夢で中で逢いましょう』
眠るのが楽しみになりそうですね♪

ブラームス：間奏曲OP118-2の優しい調べから始まった本日のピアノカフェ♪
お越しくださったのは脇華慧様です。

ブラームス：間奏曲　OP.118-2
ラフマニノフ：前奏曲　OP.3-2「鐘」
ラフマニノフ：アンダンテカンタービレ
ショパン：ノクターン　１３番・１５番
春よ、こい
花
メンデルスゾーン：「甘い思い出・春の歌」
ピアソラ：リベルタンゴ
シューマン：リスト・献呈

重厚でありながらロマンティック♪
そして情熱的と次々に繰り出されていく『ドラマティック』なピアノカフェの時間となり
皆さまの笑顔と拍手で会場は包まれておりました♪

三寒四温の三月。
少し暖かくなったと思えば、また厚手のコートに身をまとい。
今日は何を着て行こうかしら？という会話が
あちらこちらで聞こえてきます。

さて、そんな春の訪れを感じ始めたパルムドール学園前の
本日のピアノコンサートにお越しくださいましたのは
浦のぞみ様です。

♪スカルラッティ/ソナタ　K197　L.147ロ短調
♪スカルラッティ/ソナタ　K547　L.S.28ト長調
♪ベートーヴェン/ピアノソナタ　
　第9番ホ長調　第1.2.3楽章
♪ラヴェル/高雅で感傷的なワルツ

瞼を伏せ、響く音階に耳を預ける方、
身体を揺らし、指でリズムをとる方。
皆さま各々の世界の中で
ゆったりとした時間を過ごしていただけたのでは
ないでしょうか。

もうすぐ春ですね♪
春のお花の一つであるチューリップが
パルムドール学園前のエントランスで咲き誇っています。

チューリップといっても数多くあります。
✢一重咲き
✢八重咲き
✢ユリ咲き
✢フリンジ咲き
✢パーロット咲き（突然変異で生まれたそうです！）

「えっ!!これもチューリップ？」とのお声もあるほど個性的です。
それぞれの個性を持ちながら「フェスティバル♪」のように
楽しく色鮮やかな魅力いっぱいのお花たちをご覧ください♪

雛人形の「雛」ひいなは、小さくてかわいらしいものという意味の古語。
小さな人形を水で流すことで厄を祓った『流し雛』が「ひな祭り」の由来のようです。

また、ひな祭りカラーは春の色♪
◇ピンク　桃の花が咲く様子
◇　白　　まだ残る雪
◇　緑　　雪の下に芽吹く新芽

春待つ想いを込めて作られた和菓子の「お内裏様」と「お雛様」!!

今夜の「ひな膳」に添えてお楽しみいただきました♪

１本の木に紅・白・紅白しぼりと咲き分ける花桃を
『源平桃』（源平咲き）と言うそうです。

源平咲きには、梅・桃・桜とあり
それぞれどんな色を見せてくれるのかは誰にも分かりません。
素敵な一期一会の出会いなのです♪

初めは蕾だったのに、一日一日花開き春へと誘ってくれているようです♪

本日の美味直送便は「甘海老」がお目見え。
なんといってもぷりぷりの食感と
濃厚なとろみが人気の秘密♪

甘海老がほかの海老に比べて甘く感じるのは、
このとろみが甘みと一緒に舌に乗ることで
長い時間、甘みが舌の上に残るからなんだそう。

口の中に入れたとたんに
あっという間にとろけてなくなってしまいそう！
一匹一匹、ゆっくりと味わっていただきたい、
そんな本日の夕食でございました。

穏やかな陽だまりの午後。
本日のピアノカフェで素敵な演奏をお聴かせ下さったのは北村祐子様です。

エルガー「愛の挨拶」の優しく切ない曲より始まり
ブラームス　　：７つの幻想曲集Op.116第１番〜第７番
ドビュッシー　：ベルガマスク組曲より「月の光」
ショパン　　　：バラード第４番

一音一音の響きが心地良く、会場は優しい空気で満ちておりました♪
皆さまが引き込まれていかれるご様子が伝わってくる素敵な時間となりました。

パルムの生け花はいつも季節を先取り！
今回は紫陽花とチューリップの競演です。
おそらく５月〜６月が一番の見ごろのはず。
この珍しい花々は訪れたお客様にとても評判が良く、
お写真を撮られる方も少なくありません。

そんな紫陽花ですが、
驚きなのは何といってもその大きさ。
たくさんのチューリップに囲まれてますが、
負けず劣らず、
その存在感と包み込むオーラは
圧巻であると言えるでしょう。