かがやくような白い雲、空をうずめ尽くす太陽の残像、そんな夏の光が放射状にエントランスホールに広がる思い。バラ・小米アスター・ドナセラの花束から放たれる、夏の強烈なエネルギーに圧倒されてしまいます。あたかもクジャクの神が舞い降りて、その華麗な姿を見せつけているような存在感。まぶしいほどの美しさに時も止まるようです・・・。